介護職員初任者研修について~内容や開催されているところなど

介護職員初任者研修は、旧のホームヘルパー2級に該当する資格です。

介護に関する基本的な知識、技術を学習します。

この資格を有した状態で実際の介護現場で経験を重ねると、国家資格である介護福祉士の受験資格を得ることができます。

ですから、介護職に興味がある人は勿論のこと、家族などの介護にも備えておきたいと言う人にとっても取っておいて損はない資格です。

介護職員初任者研修は全130時間の研修から成立しています。

座学では介護とは何ぞや、と言う基礎的なところから始まり、介護する上での注意点や介護を取り巻く制度、サービスについてなどを学習します。

それと共に介護の方法は勿論のこと、介護になる要因である疾病についても学びます。

脳、心臓、呼吸器系などの疾患については勿論のこと、認知症についても学習するので、医療的な知識についても理解を深めることができます。

そして演習です。

ここでは、実際に介護の方法について学習します。

食事、入浴、排泄と言った介護現場で携わることが多い生活動作、そして着脱、移動、清拭と言ったことに対する介護方法を中心として、その方法、その際の注意点などを実際に体を動かして学びます。

実際に体を動かすので、はじめは慣れないことばかりで戸惑うかもしれませんが、だからこそしっかりと体で学習することができます。

なお研修先によっては、この中に実際の介護施設などで研修をする実習制度を採用しているところもあります。

その後、学習内容を確かめるための修了試験があります。

この試験の合格点は各自治体が独自に設定します。

そのため一概に何点以上と言う数値は出ていませんが、だいたい7割以上、つまり70点付近が合格のための最低ラインだと言われています。

合格できれば、晴れて介護職員初任者研修の資格取得です。

では、介護職員初任者研修はどこで開催されているのかと言うと、これは自治体が開催している場合もあれば、実際の介護施設が開催している場合もあります。

更に通信教育のカリキュラムとして学ぶこともできます。

気になる方は、自分がお住まいの地域で行われているかどうかを調べてみるところから始めるのがおすすめです。

 

(参考)
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