青汁に使われる原料と飲み方

青汁の減量について

青汁はケールや大麦若葉、明日葉、桑の葉が原料として使われています。

ケールはビタミンCやビタミンEを豊富に含んでいるため抗酸化作用があります。

体内の活性酸素が増えすぎるのを防ぐことで、若々しい体を保ちます。

抗酸化作用を持つ成分にルテインも挙げられます。

ルテインは青色の光を吸収するので、白内障の予防に効果的です。

カルシウムは牛乳やチーズなどの乳製品から摂取する人も多いですが、ケールには100g中220mgも含まれています。

大麦若葉は大麦が20cm~30cmに成長したもので、青汁特有の青臭さが少ないです。

豊富なビタミンとミネラルが血行を良くして心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす動脈硬化を防ぎます。

野菜の中でも食物繊維の含有量がトップクラスで、便秘を解消して腸内環境を整えます。

便秘が続くと腸内の悪玉菌が増えてニトロソアミンやインドールといった有害な物質を作り出します。

これらは発がん性物質でもあるため、便通を良くすることはがん予防にも効果があります。

その他の原料について

明日葉は日本が原産で、セロリやパセリのようなクセのある風味が特徴です。

葉を採っても翌日には再び葉が生えていることから明日葉と呼ばれ、生命力の強い植物です。

明日葉に含まれるクマリンは抗菌作用と抗酸化作用を持ちます。

またカルコンは明日葉にのみ含まれており、血圧を下げたり胃の働きを活発にしたりします。

動物実験ではカルコンが脂肪の吸収を抑え、アレルギーを防ぐことも分かっています。

桑の葉は糖尿病を予防するとして注目されています。

日本人は欧米人と比べて糖尿病にかかりやすい傾向にあり、生活習慣病の中でも特に注意が必要です。

桑の葉に含まれる1‐デオキシノジリマイシンという成分が、小腸でα‐グルコシターゼと結合すると、糖質を分解する作用が抑制されるため血糖値が上がりにくくなります。

糖尿病対策で青汁を飲む場合、桑の葉を原料にしたものを食前に飲むのが効果的です。

ビタミンやミネラルといった不足しがちな栄養素を補いたい場合は、体が栄養を吸収しやすい朝がおすすめです。

空腹時に冷たい飲み物を胃に入れると負担がかかるので、朝に飲む時は常温がポイントです。

青汁をそのまま水で溶かすだけでは飲みにくい人は、はちみつやオリゴ糖を混ぜます。

甘味を加えると青臭さが軽減し、ジュースのように飲むことができます。

オリゴ糖は善玉菌のエサとなるため、腸内環境を整える効果を高めることもできます。

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