コンタクトレンズを使う際の注意点

コンタクトレンズは使い慣れてしまうと、自分の視力が悪いということさえ忘れてしまいますよね。
自分の体の一部のようになるので、ついつい、注意事項を無視した使い方をしてしまうことも多くなってしまうかもしれません。
しかし、コンタクトレンズは私たちの体にとって、明らかに異物です。
使い方を誤ると、最終的には失明してしまうという危険もはらんでいます。

それでは、安全にコンタクトレンズを使うためには、どうすればいいのでしょうか。
初めてコンタクトレンズを使用する場合、最初から長時間使うことは避けてください。
最初は2〜3時間から初めて、徐々に使用時間を延ばしていきます。
最終的には、12時間〜16時間程度まで使用が可能になりますが、徹夜をする場合であっても、24時間入れっぱなしにするということがないようにしてくださいね。

また、コンタクトレンズをしたまま、眠ることも厳禁です。
短時間のお昼寝であっても、必ず、コンタクトレンズを外し、裸眼で寝るようにしましょう。
コンタクトレンズは便利ですが、目を傷つけないためにはかなり注意を払う必要があります。
面倒くさいからっと言って、コンタクトレンズを入れたまま睡眠を取る人もいるようですが、絶対に避けてもらいたいことの一つです。

人間の角膜には血管がありません。
角膜は血液ではなく、空気に触れることによって健康を保っています。
ところが、コンタクトレンズを装着することで、空気に触れる時間が減り、健康を保つことが難しくなってしまうと、血管が角膜にまで伸びてきてしまいます。
そうすると、伸びてきた血管が視界に入り込んでしまい、ものが見辛いなどのトラブルの元になってしまいます。
そのような事態を避けるために、必ず、角膜が空気に触れる時間を取ることが大切なのです。

コンタクトレンズのケアも重要なことです。
使用したコンタクトレンズには、たんぱく質や埃などが吸着し、決して清潔とは言えません。
そのため、毎日のコンタクトレンズのケアが必要になってくるのです。
もし、洗浄などのケアを怠ると、レンズに汚れが付着し取れなくなってしまいます。
汚れが取れない状態のコンタクトレンズでは、ものが見辛くなるだけではなく、目の疾病の原因にもなってしまいます。
角膜炎などになってしまうと、失明する可能性も0ではありません。

使用期限を必ず守るようにしてください。
1日、使い捨てのタイプのものは、決して、翌日に持ち越しするようなことはしないでくださいね。
1週間、2週間などの使い捨てのタイプのものは、洗浄などのケアを怠らないことはもちろん、使用期限を過ぎたものは、決して使用してはいけません。
上記のような、眼病の原因になってしまってからでは手後れかもしれません。十分に注意してくださいね。

 

Recommended
コンタクトレンズ はじめて

Comments are closed.